記事作成者

2月11日 16:17

ホームページ改善の方法は「たったひとつ」の気づきから。

ウェブサイトの改善ってどうやるの?

制作会社に作ってもらったホームページを、自社で「なんとなく」運営をしている企業さんは多いものです。

たまに「お知らせ」を更新したり「集客用ブログ」や「SNS」を投稿したり、ちょっとHTMLやCSSがわかるスタッフいればテキスト入れたり、フォトショップで写真を加工修正したり。

そんなウェブサイトですが、よく聞くのは「改善」という言葉。Googleサーチコンソールを見たり、アナリティクスの見方を攻略しサイトの弱点を見つけ、より良くするというもの。

しかし「そんなデータ群を見ながら適切にページをカスタムしていくなんて無理」と考えてしまいますよね。ビギナーにはなかなか高い壁です。

今回は、そういったデータからの改善でなく、もっと感覚的に取り組める方法をお伝えします。

この視点があれば、プロの視点がひとつ身につき、御社のホームページも変わってきます。

ホームページは「なめらか」か?

ホームページを良くするコツ。

それは「ホームページは”なめらか”であるか?」という一点につきます。

「なめらか?」ってなんでしょう。以下に「3つのポイント」に分けて書いていきますね。

1)導線は「なめらか」か?

そのページを読み終わって、次のページに進みやすいですか?

テキストのリンクやボタンは、パソコンで見てもスマホで見ても、探さずに済む位置にあるでしょうか?

つまりサイト内の「導線」がなめらかであるかチェックします。これは「CTA」という施策にも関係するとても大事な視点。

2)お問合せページは「なめらか」か?

「お問合せページ」「お申込みページ」の存在は重要です。最重要と言っても過言ではありません。

項目が多かったり、半角やらハイフンやらの条件が多かったり。なめらかとは程遠い、手間のかかるものになってませんか?

もっと詳しくは『問合せフォームは大丈夫?基本チェックの「5項目」とは?』をチェック。

3)読み込みは「なめらか」か?

Googleの無償ツール「PageSpeed Insights(外部サイト)」で、ホームページの「読み込みの速さ」を計りましょう。

読み込みの遅いページはユーザーの離脱率も高くなる。またGoogleからの評価が下がり、検索の上位掲出における足かせとなって順位も上がりません。

サイトの改善とは「快適さの追究」

今回「なめらか」というなんとも抽象的な言葉を使って改善ポイントの見方をご説明しました。

え、もう終わりかよと思うなかれ。こういう1メソッドが大事なんです。この視点でサイトを確認していくと、やることは山ほど出てくるので。

項目「1)」の導線やCTAをチェックするだけでも、おそらく数日〜1週間はかかります。逆に言えばたった数日でサイトがよくなるわけです。

この「なめらかさ」の概念、実はサイト改善作業の最も基本にある概念。ホームページは百社あれば百様のかたちがあり、それぞれのサイトによって修正すべき点は当然異なりますよね。

そこでプロはまず「どこにイレギュラーやノイズがあるか?」を探します。それは「快適さ=なめらかさ」にアンテナを立てているわけです。

サイトのコンテンツ内容はもちろん大事ですが、ホームページ内の導線や構成についてはどうも放置しがち、あるいは何を気にしていいかわからないという人も多いはず。

そんなときは「なめらか」か「そうではないか」を、いちユーザーとしてサイトを使ってみて検証してみましょう。自分でわからなければ、知り合いにパソコンとスマホで使ってもらって、意見をもらうと良いです。知人らも、コンテンツ内容には口を出せなくても「使い心地」については素直に意見を言えるからなんですね。

なお、導線や構成でなく「コンテンツの改善」についてシンプルに知りたい方は『御社のホームページ「お客さんを主語」にしてますか?』をどうぞ。

copied