カグラ制作部

記事タグ「ブランディング」のページです。ウェブ制作における契約や発注の注意点、SEOやマーケティング、ブランディングやデザインについての記事を公開しています。

ウソまみれの「盛るブランディング」に手を出してはいけない

ウソだらけのブランディング ハンバーガーの写真はとてもおいしそうなのに、出てきたものはペチャンコだった。 「まあ、でも、こんなもんでしょ」 こうして許してきた客側も悪いのですが、やはり大元の企業が諸悪の根源です。もっと言うとそれをプロデュースしているブランド演出の企業が戦犯であり共犯で

自社サイトを自力で良くするには「現場の営業の声」を聞け

「コンテンツが大事」と言われても ウェブ制作会社に依頼をしてホームページは出来たものの「さてどうしよう」となるのはよくある話。 そう「完成後」の問題ですね。 サイトはリリースしてからが大事というのはわかっていても、いざ何をすればいいのか? そんなウェブ担当者の方に、今回は

WEBサイトの役割ちゃんと分けてる?会社サイトと集客サイト。

御社のサイトは何のサイト? ウェブサイトのリニューアルのご相談を受ける際に、よくあること。 それは「このサイトは『会社案内』のサイト?それとも商用のサイト?」というもの。 サイトの中に会社の詳しい紹介も商品のことも記載されており、どっちも触れたいのはわかるのですが、いささかバランスに欠

お客さんをホームページに誘導する方法「3ステップ」

ホームページの訪問者数が上がらない… 御社のホームページ、Googleアナリティクスで見ても全く訪問数が上がらない…と、お悩みではないですか? 基本的かつ重要なSEOの「3つのコツ」をやっても成果が出るまではだいぶ時間がかかりますから、あせる気持ちもわかります。

ホームページのリニューアルのコツは「整理整頓」にあり

サイトリニューアルのコツはどこにある? 「ウェブサイトのリニューアルを発注する」となった場合。 何から手を付ければいいのか? どこに何を依頼すればいいのか? 値段はどれくらいなのか? などなど、謎が多すぎて思考停止になりますよね。 その結果「かっこいいサイトを作っている会

ウェブサイトに「良いことだけ」を書く「デメリット」を解説

「売り売りサイト」は疑われる ホームページは制作前、制作中、そしてリリース後も、その過程においてさまざまな打合せを制作会社と行います。 そこで陥りがちなミスは「良いことだけが満載」のウェブサイトが完成すること。 どのページを見ても最高なことだけが書いてあり、非の打ち所がないサービスにな

ホームページの成功は要件定義書で決まる【3ステップ作成法】

要件定義でウェブサイトの明暗が分かれる ホームページ制作の発注というと、デザインに優れた会社を選ぼうと無計画なデザインコンペをやったり、単純に相見積もりで根拠が不明な制作費で決めたりしがち。 デザインや予算が大切なのは確かにそうなのですが、実はあくまでそれは二次的なもの。 その前に「ど

ユーザーに「選択疲れ」させるウェブサイトは即改善を

「選択肢」が多いホームページはNG 御社のウェブサイト、ユーザーに「選ぶストレス」を与えてないでしょうか? いわゆる「選択疲れ」ってやつです。 例えば、 「コースは4種類。初心者向けのスタンダードコースから本格派向けのマスターコースまで網羅。さらにご希望により追加で…」

御社のホームページ「お客さんを主語」にしてますか?

自慢話はつまらない ホームページやランディングページを作るときに注意いただきたいのが、コンテンツ内容が「自慢話」ばかりになってないか?ということ。 「〜〜ができるんです」「特長は◯◯◯」「業界ナンバーワン」などなど。 出来レースバリバリの「あざとさ全開のお客様インタビュー」もわざとらし

ホームページの放置がNGな理由「トップ5」とは?

ウェブサイト「放置」してませんか? 苦難を乗り越え、数ヶ月かけて完成したホームページ。 そこで一安心、ほぼ「放置」でそのままにしてませんか? 実はホームページは、出来上がったときが最も頼りない未熟な状態。これはどんなプロが作ってもそうなのです。 ってことは「放置=やばい」